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ふるさと納税のおすすめ返礼品は?クレジットカード決済で駆け込みOK!!【富士急ペアチケットも!】

どうも、年末が近づくと毎回焦ってふるさと納税の返礼品探しを始める、もってぃです。

 

ふるさと納税は控除上限額内の納税額であれば、税金が控除され実質負担たったの2,000円で食べ物やギフトがたくさん貰えるという凄い制度です。

納税もネットで商品を購入するのとほとんど同じ感覚でとても簡単にできます。

近年還元率の高い商品は減少傾向と言われていますが、まだまだお得な返礼はたくさんあります。

 

今回は、ふるさと納税のおすすめ返礼品についてです。

12月31日までに支払完了すればその年の納税とみなされますので、今からの納税でも全く問題ありませんよ!

 

✔本記事の内容はこちら!

 

1.迷ったらこれ、おすすめ返礼品5選!

返礼品が多すぎて選べないという方のために、私もってぃが独断と偏見でおすすめの返礼品を紹介します。

気になるものなら、どれを選んでいただいても後悔しないと思います! 

 

1位 富士急ハイランド フリーパス ペアチケット(寄付金額32,000円)

【山梨県富士吉田市】

富士急ハイランドのペア2名分のフリーパスです。

フリーパス5,400円×2枚なので還元率約30%と非常にお得です。
「FUJIYAMA」「ドドンパ」「ええじゃないか」「高飛車」などの大型コースターをはじめとした”世界最大級”の絶叫アトラクションに是非挑戦してみてください!

怖いもの好きなら有名なお化け屋敷「戦慄迷宮」もおすすめ!

 

■内容:ペア2名分のフリーパス
■使用期限:発行日より6カ月

 

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2位 富士清水 JAPANWATER 500ml 4箱セット 計96本(寄付金額12,000円)

【山梨県山中湖村】

富士箱根伊豆国立公園内で採水されたミネラルウォーターです。

日本を代表する山である富士山がパッケージになっています。

生きていく上で欠かせない水が、500mlペットボトルで何と96本も届きます。

当分、水を買う必要がなくなってめちゃくちゃコスパが良いです!!

 

■内容量:500ml
■入数:24本
■4箱セット(96本入り)

 

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3位 ひまわりたまご紅白セット(半年セット) (寄付金額42,000円)

【山梨県富士川町】

山梨県富士川町にて時家配合のエサで育てられた極上の鶏の卵が、毎月約40個、半年間で約240個程度届けられ続けます。

めちゃくちゃおいしくてリピート必至です。
大地の上をのびのびと自由に走り回っている鶏の「平飼いたまご」(濃い茶色)と、開放鶏舎で育っている鶏のたまご(ピンクたまご)のセットが毎月届けられますよ!

 

■幸せの紅白セット
(農林水産大臣賞 受賞/山梨県知事賞 銀賞受賞) 

■内容量: 平飼いたまご20個程度とピンクたまご20個程度を毎月1セットとし半年間
※サイズの選択はできず、あくまで目安となります。
■発送期日:決済から30日前後

 

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4位 ハンディーアイロン&スチーマー(SA-4086BL)(寄付金額10,000円)

【新潟県燕市】

朝の通勤前にさっと使うのに便利なハンディータイプのアイロンです。

10,000円の寄付で貰うことができて非常にお得です。 

ハンガーにかけたまま使えてめちゃくちゃ便利なので、持っていない方はこの機会に是非。

 

■主材質:PP、ADCセラミック塗装、ナイロン
■付属品:衣類ブラシ、毛ブラシ、スタンド、計量カップ
■電源:AC100V
■消費電力:800W

 

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5位 伊東・城ヶ崎の海で初級ダイビングライセンスが取得できる 2日コース (寄付金額120,000円)

【静岡県伊東市】

2日間でダイビングライセンスの取得ができる返礼品です。

私はライセンスを持っているので、こちらの寄付を行ったことはないのですが、高額納税可能でダイビングに興味がある方は実質負担2,000円でライセンスが取れるのはお得すぎるので紹介させていただきました。

ライセンスは一度取得すれば生涯有効かつ世界各国共通なので、取っておいて損はないですよ!

 

■提供サービスの内容
ダイビングライセンス取得2日コース参加チケット 1枚(1名様分)
※予約が必要

※指導料、施設利用料、教材代、タンク/ウエイトレンタル、Cカード申請料、器材レンタル代、グローブ代、保険、送迎が全て含まれます

■提供サービス詳細
ダイビングライセンス取得2日コース参加チケット1枚で1名が「初級ダイビングライセンスが取得できる2日コース」に参加できます。

■有効期限
※発行日から1年間有効
※無記名のため誰でも利用可

 

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2.控除上限額を確認しておこう

あなたの控除(寄付の)上限額は把握していますか?

一般に年収が多い人ほど控除上限額が大きくなります。(年収600万円で75,000円程度が控除上限) 

上限内の寄付であれば、所得税の還付と翌年の住民税の減額のメリットを最大限享受できるので、実質的な金銭負担2,000円で返礼品を受け取ることができます!

 

以下、「さとふる」公式サイトで控除上限額の計算シミュレーションが行えますので、把握していない方は確認してみてください。

 

控除上限額シミュレーションはこちら

 

シミュレーション結果よりも少し低い額を寄付するのが、上限を超えてしまう心配が少なくおすすめです。

 

3.ワンストップ特例を活用しよう

寄付が完了しただけでは、税金控除が行われませんので注意しましょう。

本来は年度末(2月中旬~3月中旬)に確定申告をして税金控除のための手続きを行いますが、ふるさと納税の場合「ワンストップ特例制度」という手続きの簡略化が認められていますので、是非活用しましょう。

 

寄付をする際に「申請書を希望する」にチェックを入れれば、後日ご自宅に申請書が送られてきます。(インターネット上でダウンロードの指示がある場合もあります)

後は、必要事項を記入し申請書を自治体に返送すれば手続き完了です。

とても簡単ですよ!

 

ワンストップ特例制度の適用には以下の条件を満たす必要がありますので、事前に確認しておきましょう。

【ワンストップ特例制度適用条件】 

1.ふるさと納税以外で確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告を行う必要があります。
2.1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付しても、1自治体としてカウントされます。
3.自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出する必要があります。

 

以上、今回はふるさと納税のおすすめ返礼品についてお話しました。

 

12月31日の23時59分までにクレジットカード等で支払いが完了すれば、年内の寄付とみなされるので、興味がある方は今からでも是非やってみましょう!

とってもお得で楽しいですよ!