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【2019年11月確認】ヤンゴン国際空港から市内(ダウンタウン)への行き方 シャトルバスorタクシー?【ミャンマー観光】

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飛行機(国際線)でミャンマーを訪れる方は、ヤンゴン国際空港のターミナル1に到着します。

多くの人はここから、ヤンゴン市内の中心地であるダウンタウン周辺に行き観光の拠点とされるかと思います。

以下、マップ周辺がダウンタウンです。

スレー・パゴタ(スーレー・パヤー)を中心に市街が構築されています。

今回は、ヤンゴン国際空港からヤンゴン市内(ダウンタウン)への行き方をご説明します。

2019年11月に実際に現地で確認してきました。 

✔本記事の内容

 

1.シャトルバスで市街に(おすすめ)

【シャトルバス】

運行時間:4:30~22:00

市内までの時間:1時間程度

※日中~夜にかけては渋滞で、1時間半~2時間程度かかる場合あり。

料金:500K(約40円)

※Kはミャンマーの通貨であるチャット。2019年11月時点で1K≒0.08円 

2018年6月からヤンゴン国際空港とダウンタウンを結ぶシャトルバスの運行が始まっています。

料金が非常に安く、本数も10分程おきに1本と多く出ておりおすすめの方法です

 

注意点として、高額紙幣で支払いをする場合もおつりが出ません

空港で両替をする際に細かめに紙幣を貰っておくと良いでしょう。

私は少額の紙幣がなく困っていたところ、現地の方が私の手持ちを少額紙幣に両替してくれたため助かりましたが、皆さんはこのようなことのないようにしてくださいね。

・シャトルバスの停留所

シャトルバスは

・カバーエー・パゴダ・ロード(Kabar Aye Pagoda Road Route)経由

・ピイ・ロード(Pyay Road)経由

の2種類のルートがあります。

ただし、バス内ではビルマ語での案内しかなく停留所が非常にわかりにくいです。

以下に各ルートの停留所を記載しますが、どこを走っているのかわからなくなってしまったら、終点のヤンゴン中央駅まで行ってしまい、そこからタクシーで目的地まで向かうのが良いでしょう。

ダウンタウン内の移動の場合、距離にもよりますが、2,000K(約160円)程度あれば目的地まで行けるかと思います。

【カバーエー・パゴダ・ロード(Kabar Aye Pagoda Road Route)経由の停留所】

①ヤンゴン国際空港

②8マイルジャンクション

③ヤンゴンホテル

④ナワディ・シネマ

⑤カバーエー・パヤー

⑥セドナホテル

⑦ミャンマープラザ

⑧メリアホテル

⑨エクセルホテル

⑩シュエ・ゴーン・ディン

⑪シュエダゴォン・パヤー

⑫ヤンゴン動物園

⑬パークロイヤルホテル

⑭タマダ・シネマ

⑮シャングリラホテル

⑯スーレースクエア

⑰スーレー・パヤー

 ダウンタウンの中心、スーレー・パヤー

 この辺りで降りるのもわかりやすいだろう

⑱ヤンゴン中央駅

 

【ピイ・ロード(Pyay Road)経由】

①ヤンゴン国際空港

②(9)マイルズオーシャン

③(8)マイルズジャンクション

④(7)マイルホテル

⑤エディジャンクション

⑥ロッテホテル

⑦インヤ・カン・ボーン

⑧KBZヘッドオフィス

⑨ジャンクションスクエア

⑩ダゴンセンター

⑪トゥーウィンセンター

⑫シティーモール

⑬ジェネラル病院

⑭ジャンクションシティ

⑮ヤンゴン中央駅

 

バスの窓外側に案内が貼ってあるので、確認して乗車してください。

【ピイ・ロード(Pyay Road)経由の案内】

・シャトルバス乗り場への行き方

ターミナル1で荷物を受け取って外に出ると両替所がありますので、少額をK(チャット)に両替後、両替所左手の出口から外に出ましょう。

黄色看板の「G.money」では日本円からの両替も可能です。(2019年11月確認)

500Kの少額紙幣を貰うのも忘れないようにしましょう。

空港の外に出たら、そのまま左を向いてまっすぐ歩いてください。

少し歩くと、国内線が到着するターミナル3の看板が見えてきます。

ターミナル3の看板下までたどりついたら、右を向いてください。

「SHUTTLE BUS STOP」の案内が見えます。

奥に見えるバスが市内(ダウンタウン)へのシャトルバスですので、歩いて向かい、ルート確認後乗車してください。

2.タクシーで市街に

【タクシー】

運行時間:24時間

市内までの時間:40分~1時間程度

※日中~夜にかけては渋滞で、1時間半~2時間程度かかる場合あり。

金額 :10,000K程度(約800円)

※Kはミャンマーの通貨であるチャット。2019年11月時点で1K≒0.08円 

 ダウンタウンに向かうもう一つの方法は、タクシーです。

シャトルバスの運行が、4:30~22:00となっているので、深夜到着の場合はタクシーを使用することになります。

目的地まで直接行けるというメリットがありますが、料金がバスよりかなり割高ですね。

ミャンマーではタクシー料金は、乗車前に交渉するシステムとなっています。

空港からでは10,000K未満の料金とすることは非常に難しいですが、高額な料金とならないよう、必ず乗車前に支払額を確定させるようにしましょう。

空港の到着ロビーには、タクシーカウンターがあるのでそこでの申し込みも可能です。

 

また、「Grab」というタクシー配車ができるアプリを使用すれば7,000K程度と安く呼べるようです。

私はWi-Fiレンタルもしておらず、使用する機会がありませんでしたが、ヤンゴンではかなり普及しているようなので使ってみるのも良いと思います。

 

以上、ヤンゴン国際空港から市内(ダウンタウン)への行き方をまとめてみました。

シャトルバスもタクシーもダウンタウンへの時間はあまり変わらないため、料金が500K(約40円)と非常に安いシャトルバスがおすすめです。

参考にしていただけると幸いです。

 

WiFiレンタルは空港での返却が簡単で料金も安いイモトのWiFiがおすすめです。

 

 

✔ヤンゴンでの両替方法はこちら

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✔ゴールデンロックへの行き方はこちら 

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