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【無料で滝行】埼玉県の宿谷の滝は最高の滝行スポット!

ハロウィンが終わったと思ったら、早くも街ではクリスマスソングが流れ始めていますね。
朝晩はかなり寒くなってきて、冬の訪れを感じさせます。
1日の温暖差が激しいので、皆さんも風邪を引かないように気をつけてくださいね。
季節外れではありますが、今回は無料で行ける滝行スポット「宿谷の滝(しゅくやのたき)」をご紹介します。
滝行というのは、滝に打たれる修行のことです。
※冬に行く場合は、非常に冷えますので万全の準備をしてから行くようにしてくださいね。
✔本記事の内容

1.宿谷の滝への行き方

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1-1.宿谷の滝の場所

住所は以下の通りです。
 〒350-0453  埼玉県入間郡毛呂山町宿谷

埼玉県にあり、都内からも比較的アクセスが良く東京から日帰りで行けますよ!

1-2.車がおすすめ

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直接滝のかなり近くまで行くことができまので、車で行くのがおすすめ滝のかなり近くまで行くことができまので、車で行くのがおすすめです。
後述しますが、電車だと駅からかなり歩かないといけないので、あえて歩きたい方以外は迷わず車で行きましょう。
カーナビで住所「埼玉県入間郡毛呂山町宿谷」を入力して向かえば、滝のかなり近くに到着しますので迷うことはないと思います。
参考に都内(東京駅付近)から宿谷の滝までは、高速を使って車で1時間半ほどでした。
私は車を持っていないので、レンタカーで行きました。

「イージーレンタカー」というレンタカー比較サイトが非常に便利なので、レンタカーで行かれる際は使ってみてください。
価格ドットコムのレンタカーバージョンみたいな感じです。
何と日本だけでなく海外にも対応している凄いサイトです。

【イージーレンタカー】
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国内、海外問わず様々な会社のプランを比較してくれてとても便利です。
国内なら日本レンタカーとかタイムズとか大手含めて安いプランが簡単に見つかりますよ。

1-3.電車でも行くことは可能

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電車でも宿谷の滝に行くことは可能で、東武越生線の「東毛呂(ヒガシモロ)駅」が最寄となっています。
しかし、この東毛呂駅から宿谷の滝までは、徒歩で65分程度かかるようです。
東京駅から東毛呂駅まで電車で、1時間20分程かかりますから駅到着までで車と同じくらいの時間がかかり、そこからさらに1時間以上歩くことになってしまいます。
かなり大変ですね。滝行を始めるころには疲れ切っているなんてことにならないように、車で行くことをおすすめします。

2.滝行の感想

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滝までの歩道や岩に苔が生えていて神秘的な雰囲気です。
滝は事前にネットで調べた時の想像よりは大きく迫力がありました。

いざ水に足を踏み入れると冷たさで間隔がなくなっていきました。
滝に近づくころには、腰辺りまでが水につかっています。
目の前にで見る宿谷の滝は遠くから見ていた時より、かなり迫力がありました。
勇気を出して滝に打たれるために、一歩を踏み出しました。
滝が当たった時、衝撃で立っていられないほどでした。
落差は12mと滝としては小さいので、冷たさにさえ耐えれば大丈夫だと油断していました。
打たれて10数秒程たつと、徐々に冷たさや滝の重みが気にならなくなってきました。
30秒は経過したでしょうか、水から出ると、寒いのになぜか暖かい、言葉では表現しがたい生まれ変わったような不思議な気持ちになりました。
持ってきていたカイロも必要ないと感じました。(風邪を引かないように念のため使いました)
何とも言えない達成感があり、滝行をやってみて良かっと心から思いました。

今回私は11月に宿谷の滝に行きましたが、夏に行くととても涼しくて最高に楽しい滝行ができると思います!
夏場は多くの人が来ることが想定されますので、周りの人に迷惑が掛からないように注意してくださいね。

3.最高の撮影スポットでもある!

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実は今回私が宿谷の滝に滝行に行った理由は、結婚式の余興ムービーで滝行の映像が必要だったからです。
滝で修行をしている映像が必要な方は、お金もかからず、イメージ通りの滝行シーンが撮影できると思います!
ブログではお見せできませんが非常に良い絵が撮れました。
ムービー撮影等以外で行かれても、非常に良い思い出の映像が撮れると思いますので、是非行ってみてください。
滝行にあたっては、以下の衣装を用意して撮影に臨みました。
滝行では、白装束が良く使われるようです。