何事も継続できない人が3日坊主にならないための3つの心がけ
こんにちは、非常に熱くなってきましたね。
夏バテにならないように、気をつけてくださいね。
何か1つのことをやり続けるのってすごく難しいですよね。
私は、ADHDの不注意型でもあるため、本当に難しいです。
皆さんも資格のため勉強や、ダイエット........確固たる意思を持ってはじめたはずなのに気づいたら3日坊主になっていた.....そんな経験ありませんか。
私は今まで本当に続けられませんでした。 続けた方が絶対に自分のためになることでも、忙しいとか色々と理由をつけて辞めてしまうんですよね。
そんな僕が、今度こそ3日坊主にならないために実行する(予定の)3つの心がけを紹介します。
1.短い時間でもOK
とにかく毎日10分でも15分でもとりかかるようにしようと思います。
今日は時間が無いから、明日にしよう...これを繰り返していつも何も継続できないって人多いと思うんです。食事だって風呂だっ毎日何十分もかけて行っているんだから、ブログだって繰り返していれば、習慣になるはず。(たぶん笑)
2.自分を信じる
自分はできる人間だと自分に言い聞かせます。
周囲のできている人と比べて自分にはできない何てネガティブに考えていたら、できることもできなくなってしまいますからね。
3.目標を持つ
何を行うにしても、最終的に自分が「どうなりたいのか」が見えていれば続けられると思うんです。たとえば、理想の体を手に入れて異性からモテモテの自分の姿を毎日イメージしていれば、ダイエットも続けられそう。私はブログを書いて、ゆくゆくはブログから収入を得られるようになりたいと考えています。
大げさに書いちゃいましたけど、今までの自分を振り替えって何かを継続してやれてたことって何も思い出せなかったんですよね。
自分がやりたい思って始めたことくらい、形になるまで続けられる人間になりたいって思って今回の記事を書いてみました。
皆さんが何かを始めるときの参考になれば幸いです。
気になる!?4年目銀行員の月収を大公開!
需要があるかわかりませんが、今日は私の月収を公開しようと思います。
あなたの会社には退職一時金制度はありますか
年金記事第2弾です。
みなさんは働いてる会社の退職一時金制度を把握していますか?
制度は会社によってさまざまで、場合によっては実施していない会社もあります。
一言、退職一時金制度といっても、会社が独自に設定している退職一時金制度や信託銀行等の金融機関に委託をして実施してい企業年金制度があります。(制度毎の違いは、また別の記事でお話します)
今回はこの退職一時金制度と制度をとりまく環境変化についてみていきます。
自分の会社の退職金制度について知るきっかけとしていただければ幸いです。
退職一時金ってどんなもの?
企業年金という言葉にあまりなじみがない方でも、「退職金」という言葉はみんなよく知っているかと思います。
退職一時金制度はその名前の通り、退職を支給の事由としているため、働いている間は支払いが発生せず、退職時に大きな支払いが行われることになる制度のことです。
仮に「退職一時金額=月給×勤続年数」という制度があるとすると、月給50万円が35年続いた後に退職した人の場合、50万円×35年=1750万円が支給されます。
退職一時金を取り巻く環境の変化
日本における伝統的な給付設計をみると、短期勤続者を無給付にしたり、定年前の退職者に対しては自己都合退職減額率というものを乗じて支給額を少なくしたりしている設計が多くなっています。長期勤続者や定年退職者を優遇する設計となっており、熟練の従業員定着のための労働管理上のインセンティブとして活用されていたんですね。
企業にとって退職一時金は支払い額が高額で資金繰りの問題もあるため、引当金というものを積んで支払い準備をします。引当金は少し難しいのでここでは、後々に支払う可能性の高いお金を事前に認識し、企業内にお金を貯めておくこととざっくり理解しておいてください。
過去にはこの引当金のうち一定額を損金算入することができる仕組みがありました。
損金とは法人税を計算するときに、かかる税金を減らせるものです。つまり企業は退職一時金の準備をすることで、支払う税金を減らすことができたんです。
1952年当初は期末要支給額(仮に今退職した場の支給額)の100%を引当てることができました。それが56年には50%になり、80年には40%、2003年には20%、その後期間をかけて廃止されてしまい、企業にとっての税制的なメリットは消失してしまいました。
この税制上のメリットで残ったお金は、設備投資などに使われ成長期の企業の事業資金の確保に大きな役割をはたしていました。
これも退職一時金が普及した大きな要因でした。
このような理由で日本においては退職一時金制度が非常に普及しています。
その実施割合は企業年金に移行したものも含めると約75%です。
(出典:厚生労働省)
一方でその実施割合の変動を見てみると、年々低下傾向にあることがわかります。
退職一時金や企業年金をやめてしまう会社が増えている、もしくは制度自体を持たない新興企業が増えているということを示しています。
企業にとっての退職一時金制度を持つメリットが低下しているためであると思われます。
今後も退職一時金制度を実施する企業は減少していくことが予想されます。
退職一時金は老後の生活に大きく影響するお金ですから、これを機に自分の会社の実施状況を確認したり今後の動向に注目していただければ幸いです。
企業年金では年金と一時金どっちがお得なの?多くの人が一時金を選択する3つの理由
こんばんはもってぃです。
私は今年で、社会人になって4年目で銀行員をしています。
銀行員と言ってもさまざまな仕事があり、私は企業年金の法人担当をしております。
(退職金をイメージしていただければと思います)
今日は私が仕事をしている中で気にかけている方の多い、企業年金を年金と一時金どちらでもらうべきなのかという点についてお話させていただきます。
老後に豊かな生活を送るために非常に重要な存在である年金。
企業年金では年金としてもらうのか、一時金としてもらうのか選択できるって知っていましたか。
実際に年金の受給権がありながら一時金の選択をする人はかなりの数になります。
特にDC(確定拠出年金)制度では8割の人が一時金を取得しているというデータもあります。なぜなのでしょうか?
目次
1.一時金の方が所得税制上お得感がある
ご存知の方も多いでしょうが、退職時に一時金を選択すると退職所得として課税されます。しかし控除額がけっこう大きいため結果的に非課税となる場合が多いようです。退職所得控除額の計算式は以下のとおりです。
・勤続20年以下 40万円×勤続年数(80万円に満たない場合は80万円)
・勤続20年超 800万円×70万円×(勤続年数ー20年)
勤続35年だと1850万円の退職控除が得られます。
一方で年金は雑所得となり所得総額にもよりますが、限界部分で20パーセントの税率がかかってきます。年金を選択すると将来の収入や税額が不確定であるのに対し、一時金選択は分離課税のため、非課税になるかどうかはっきりするんですね。
2.退職時に一時金需要がある
住宅ローン等の債務弁済のための資金として使用するためではないでしょうか。
(こちらの理由が一番多いかと思います)
年金払いを選択することで、一時金選択時時よりも金利分がお得になるような気がしますが、それよりもローン返済による金利節約分の方が大きいと感じる人がおおいようですね。借金を好まない日本人の国民性が強くでています。
3.年金制度の将来に対して懐疑的である
世の中の動きを敏感に捉えている人ほど企業年金信用ならないと思っています。DB(確定給付企業年金)制度では給付減額があったり、解散で不利益を被ることがあることを心配しているのです。近年では厚生年金基金の解散があり、ほとんどの厚生年金基金は解散に向けて動きだしています。
今日は多くの人が企業年金において一時金を選択している理由を、3つあげて説明しました。この他、公的年金の支給開始年齢との兼ね合いや個人年金等のその他の蓄えを加味して、年金と一時金どちらを選択するのか考えていく必要がありますね。
もってぃ
好きなことで生きていきたい
初めまして、もってぃと申します。
銀行員をしています。
またADHDの診断を受けており、服薬しながらサラリーマン生活を続けています。
(ADHDのことはいずれブログでも触れていきたいと思います)
ブログのタイトルである「好きなことで生きていきたい」は、ユーチューバーのCMのキャッチフレーズで話題になった「好きなことで生きていく」にインスパイアされつけました。
このキャッチフレーズはユーチューバーの綺麗な面しか説明できていないなどと、ネットを中心にかなり批判されていましたが(実際、ネットで検索をしようとすると予測変換の一番最初に「うざい」という言葉がでてきます・・・)、銀行員として毎日息苦しい日々を送っていると感じていた私には心に刺さるものがありました。
学生時代にバックパッカーをしていたこともあってか、青年海外協力隊等に興味があるのですが、真逆と言っても良いような仕事をしている自分にもやもやしています。
現状解決に向けての何かのきっかけになるかと思い、日々の出来事や、仕事のこと、自分の興味があることをブログに書いていくことにしました。
皆さんに楽しんで読んでいただけるブログを目指し更新していきますので、よろしくお願いいたします。
もってぃ